2年あまりのアメリカ単身生活を終え,2010年9月から日本で活動再開.子供の頃に記憶された「脳の中の原風景」を頼りに,ふるさとの自然の良さを探す心の旅に出ています.
by pmc-beetle
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キジハタ・・・だって

やって来ました、海釣り公園(福岡市)。

2015年9月23日(水曜日)。
シルバーウィーク最終日
(シルバー世代がお留守番でいいのか?)
なんと、朝5:45に家を出て、
6:50には受け付けを完了し、
はやる心を抑えつつ、釣り場に向かいました。

午前中は晴れとの予報。
朝日を拝むこともできました(↓)。


ところが釣り場に向かう道すがら、
釣り人たちの表情がイマイチ。
バケツも空っぽ050.gif

一抹の不安を抱きながらも、
「まあ釣れないことはなかろう」と、
狭い場所ながら陣地を確保し、
まずサビキ釣りからスタート。

すると、息子が餌をつけずに
仕掛けをドボンと海へ落とし込みました。
「アホやな、こいつ。待てんのかいな、餌を。」と、
心の中であきれながら息子を見ていると、
「あっ!」という声。
なんと小さいアジがかかっていました。
「アホやな、この魚。待てんのかいな、餌を。」と、
同じようにあきれながらアジを見ました。

しかし、周囲の目が変です・・・。
こんな小さな魚ごときに、
ジェラシーを発しているぜ!
「えっ、アジ?、じゃない、マジ?」と思っていると、
素直なよそのお子さんが、ひと言、
でもしっかり聞こえるように、
「お父さん、釣れとーよ。あそこ。」って。
で、そのお父様のお顔を拝見すると、
「・・・」
顔全体に嫉妬感、充満
(おいおい、ちびっこの魚でっせ、オヤジ!)

しばらくして今度は、私たちの背中側から、
「釣れん!こんなとこ初めてや!
もう二度と来ん!」
と、
怒り心頭のお父様の罵声

うちは初めから釣果を求めていないし、
お気楽ムードで来たので、
この気まずいムードは辛かったなあ・・・。
(いや、ホント、
ここでこんなにみんなが釣れなかったのは初めてでした。)


そんな中、私たちお気楽チームにばかり小アジがかかります。
息子と2人で、
サビキを海底まで落としていたからでしょう。
それにしても、釣れるのは、通常リリースすべきサイズばかり。
それでもヒラメ釣りの餌にするんだとばかり、
15匹くらい小アジを釣り上げました(その一部です↓)。
c0312063_17500191.jpg
アジを確保したところで、
息子が仕掛けを変えました。
ヒラメやアラカブ(カサゴ)などの底物用の仕掛けです。
そして、小さなアジをひっかけて、
少し離れたポイントに放り投げました。

「フッ、かわいいやつ。」
気がつくと、
息子の小さなチャレンジを、
目を細めて眺めている自分がいました。
(このときまでは上から目線)


すると・・・。


「ん?」

「あっ、・・・」
「なんか、・・・」

「なんか、かかったかもしれん!」



「は?、なんてや?」
と聞き返しながら、息子のほうをみると、
おお〜、確かに竿が曲がっています

根掛かりでもなさそう・・・。

「こりゃ、かかっとるぜ!」
「ゆっくり上げてみ!」

(興奮しているのは私!)

息子は予想外にヒットしたことで、
周囲の目を引いたのが恥ずかしかったのか、
ぎこちなく冷静さを装いながら、
しかし頬を紅潮させながら、
ついに獲物を引きあげました。


さあ、お待たせいたしました。

昨年(2014年)8月30日に、
このブログ(「へんてこな夏の初体験」)に登場いただいた
「ヒラメさま」以来の
お客様にご登場いただきましょう!





じゃーん!






c0312063_17494645.jpg
「ぬ?」
「きも!」

c0312063_17492746.jpg
なんと、
「キジハタさま」でございました!

最初、アラカブとばかり思っていたら、
常連のおばちゃんに
軽く「キジハタ(アコウ)」と訂正されました。

周囲の目は、
ジェラシーでさらに血走っていました。

しかし考えてみると、
釣ったのは息子です。
私ではありません。
気がつくと、
私の顔にも
嫉妬感が充満していました。

ま、二人三脚ということで・・・。

さて、このユニークなファッション。
妻に大受けでした。
で、あらゆる方向から写真を撮らされました。
その中の1枚(↓)。

c0312063_17490897.jpg
いかつい顔ですが、何となくユーモラス
一瞬でファンになりました(笑)


体長はちょうど30 cm
まな板の上に乗った姿には哀愁が漂っていますが、
ネットで検索すると高級魚だそうで、
釣られたら、こうなることが運命のようです。
c0312063_17485307.jpg

「で、誰が調理する?」って話になったとき、
遠慮深く、
さらに思慮深くもある妻はクルリと背を向け、
気がつくと台所から姿を消していました。

「またオレかよ〜?」と小さくつぶやきながら、
私がキジハタさまと向き合うことになりました(嗚呼)

大物が頻回に釣れる家庭ではないので、
刺身包丁も出刃包丁もありません。
しかし今回は、
YouTubeを参考にすることもなく、
四苦八苦しながら3枚におろし、
昨年同様、
なんとか刺身化に成功しました。
c0312063_17484035.jpg
弾力があり、とても美味しい魚でした。
もっときれいに料理できれば、
最高のポテンシャルを引き出せたでしょう。
残ったアラは煮付けにしましたが、
これも旨かった。

自然の恵みに感謝。
私たちに運を授けてくれた海の神さまに感謝。


次は来年かな・・・。

See you!049.gif

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by pmc-beetle | 2015-09-27 23:27 | 自然・動物 | Comments(2)

40年ぶりの「長崎」と同窓会

c0312063_19523445.jpg
長崎市の
「平和の母子像」です.

「あの閃光の下で,幾万もの男女,
無数の母と子が灼かれ,
ひき裂かれ息絶えた.(中略)
それぞれの「あの日」を
生きつづける女たちの,
たぎる思いをひとつにあわせ,
再び,
あの惨禍をくり返さぬ誓いをこめて,
ここにこの像を建てる.」

1987年8月1日 長崎平和の母子像を建てる会

と記されています.

2015年9月18日,19日,
学会のため久しぶりに長崎を訪れましたが,
場所が長崎大学内の建物だったため,
そこから歩いて近い
原爆資料館などに立ち寄ることができました.

当時「長崎医科大学」だった門.
被爆当時の面影を残して
静かに時を刻んでいました(↓).
c0312063_19520329.jpg
坂を下って,
まず国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館にいきました.
c0312063_19520918.jpg
静寂の中,大きな水盤が迎えてくれます.
椅子に腰掛け,穏やかな水面を見つめながら,
70年前に思いを馳せます.
・・・追悼・・・
2010年8月9日までに,
約15万人の方々のお名前が記載されているそうです.

1945年8月9日,午前11時2分.
一瞬の閃光.
ガラスをも溶かす高温,爆風,放射線.
黒い雨,火事・・・.

何が起こったのか理解できないまま,瞬間的に蒸発した人たち.
黒く炭化した屍の山.
皮膚がただれた子供の顔や背中.
その後,白血病などで亡くなっていった人々・・・.

小学生の頃,ここを訪れていましたが,
それ以来2度めの来館です
(1996年に現在の建物にリニューアルされたとのこと)
約40年ぶりに,ガラスケースの中の資料たちと対面.
40年前,足早に通り過ぎたであろう彼らの前を,
今回はゆっくりと見て回りました.
時には悲惨な光景に言葉を失いつつ・・・.

晴天の日,
そんな資料館を出たとき,
前述の「平和の母子像」に出会ったのです.

あの日も晴れていたことでしょう.
同じように眩しい太陽の下で灼かれていった母と子.
何の罪もない人々.

戦争が起こってしまえば,
繰り返される可能性のある光景です.
安保法案が可決された今,
少なからずの日本人の心に,
得体の知れない薄気味悪い思いが,
去来しているのではないでしょうか.


下の写真は,稲佐山観光ホテルの屋上からの風景.
同ホテルが,学会懇親会の会場でした.
70年前,こんな美しい小さな港町を,
あのような悲劇が襲ったとは想像できないほど,
普通の風景,普通の夜景に見えますよね.
c0312063_19515529.jpg
c0312063_19521528.jpg
この平和な風景が,
平和な世の中が続くことを祈りつつ,
浦上駅から「特急かもめ」で鳥栖へと向かいました・・・.


さて,翌9月20日(日曜日)は,
なんと,「小学校の同窓会」でした.
恐ろしいことに,40年ぶりです!!(涙)

地元の中学校にいかなかった私にとって,
40年ぶりに同級生と再会するのは,正直,かなりの緊張
奇しくも,原爆資料館を再訪したのも40年ぶりなら,
生まれ故郷で同級生に再会するのも40年ぶり.
(学会なんかで発表するより緊張したなあ(笑))

しかし,そんな心配は杞憂に終わりました.
会場(温泉旅館)のロビーに着くやいなや,
何人かの見覚えのある顔を見つけ,
「お〜っ!」と手をあげながら近づき握手すると,
瞬間的にタイムスリップしちゃいました.

中には確認に数秒間要する友人もいましたが,
ほとんど小学生時代の顔の輪郭や目元の様子で判断できました.
不思議なものです.

幹事さんたちの献身的努力のおかげで,
会には「八木節」(踊り付き)など,
楽しいプログラムが用意されていました.
(←運動会の時,踊りました)
美味しい料理とお酒もはいり,
多くの友人たちと懐かしい話や今の状況を話しながら,
とても楽しい時間を過ごすことができました.

一方で,すでに4人の友人が亡くなっているのには驚きました.
黙祷を捧げつつ,40年間ってそういう時の長さなのだと,
改めて思わざるをえませんでした.
(時間てもののサディスティックな部分ですよね.)
c0312063_19522745.jpg
会場に私たちの卒業文集がありました.
(H子さん,いろんな写真とともに
手配してくれてありがとう!)


私たちが小学校卒業してまもなく他界された
担任のM先生のお言葉が,
卒業文集の冒頭にありました.
タイトルは「ふんだりげ」

一般には,「ふんだりけ(分陀利華)」といいます.
極楽浄土に咲く,最も高貴な白い蓮の花です.
「ドビジャ」のことも書かれています.
2度生まれ変わる鳥と人のことを,
古代インドではそう呼んだようです.
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とても懐かしい言葉,文章に触れ,
「小学校の時に教わったことって,忘れないよねえ」って,
共感する友人たち.
無意識に,お互いが
かけがえのない絆
を持っていることに気づきました.
あらためて故M先生に感謝したい思いでいっぱいです.

「今度は還暦になるとき会いましょう」(マジ?)って,
次回の幹事が言っていましたが,
その前に,何度か親しい人たちに会うかも知れませんね.
故郷の魅力,昔の友人の暖かさって,
本当に大きいなあって思います.

ああ,明日から仕事やけど,
今,雨だし,なんか冴えんなあ(笑).

でも,頑張る!
(目指せ,「ふんだりけ」!)


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by pmc-beetle | 2015-09-23 20:25 | 旅行 | Comments(2)